お知らせ

3月14日(木)、大学教授に「指輪物語」について質問できる番組を生配信!

2024/03/05
HJ-TRPG配信ではこのたび、トールキン研究を手がける高橋勇教授に、「指輪物語」関連の質問に直接お答えいただく番組を生放送いたします!
慶応義塾大学の高橋教授は英文学の専門家であり、『指輪物語TRPG』のセッション配信にもご出演いただきました。

「大学教授に直接質問!『指輪物語』についてなんでも聞けちゃう特別講座」と題して、すでに皆さんから寄せられているご質問に、教授から回答していただくほか、当日の質問も受け付けます。
配信スタートは3月14日(木)19時です。
以下のTwitchとYoutubeチャンネルで同時に配信いたします。ぜひご覧ください!

Twitch
https://www.twitch.tv/hobbyjapantrpg

Youtube
https://www.youtube.com/@user-hv2kc8do1h


いくつか、先行して髙橋教授に回答をお寄せいただいていますので、以下にご紹介します。

◆◆◆
Q4. レゴラスとギムリは、第四紀になったあと最後に中つ国を離れましたがその間、家族をもうけたりはしなかったのでしょうか?(タカさんからの質問)

A4. 記述がないので分かりませんが、レゴラスは長命ですから考えもしていないとするのがしっくりきます。ギムリの方は、ドワーフは女性が少ないということ、またそもそも(技術に没頭して)結婚を求めないことが「追補編」にも書かれていますので、たぶん家庭は持たなかったのではないでしょうか。そちらの方が薄い本も厚くなりますよね。

Q5. PJの映画でもアマプラの配信ドラマでも、なぜかエルフは耳の上辺が尖っています。トールキンの原作にはそのような記述はなかったと思うのですが、いつ、どこからそういう造形が始まったのかわかりますか? 研究者に投げるような質問ではないと思うので、申し訳ありませんが。(篠田真由美さんからの質問)

A5. トールキン作品中には、エルフの耳がとがっているという描写は「ありません」。むしろホビットの方がとがった耳を持っている描写があったはずです。エルフのとがり耳は、どちらかというと19世紀の「妖精画」の影響があるのではないでしょうか。アーサー・ラッカムとか。日本のエルフ耳の起源とされる出渕裕さんは、発想元は『ダーク・クリスタル』だとおっしゃってますね。

※Q1~Q3の質問と回答は、質問を募集した際の記事内に掲載しております。
◆◆◆

質問募集はすでに終わっていますが、配信中にも質問を受け付けます(ただし、すぐに回答できない場合がございます)。
『指輪物語TRPG』を遊んでいて気になったこと、映画の『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』やドラマの『力の指輪』を見て疑問に思ったことなど、ぜひどしどし質問をお寄せください!

それでは、3月14日の放送をお楽しみに!